スマホを修理しに来ただけなのに〜催●アプリに依存していく清楚妻 遥香〜


■果たしてこのゲームは『優良なる催●もの』であるのか?――その証明の序文
※作者のご挨拶、ただしとても長いです。
ただ、どんな馬鹿野郎がこのゲームを作ったのか
少しでも興味のある御人はちょいと寄ってってください。
……いいサムネイルだったでしょう?
あなたがここにいるということは当ゲーム『スマホを修理しに来ただけなのに(以降「スマ修」)』が気になったということです。
必然、次に気になるのは「この催●●LG、買いなのか?」でしょう。
そんなあなたに、私が好きな中国の古い俗諺をご紹介いたしましょう。
「妻不如妾妾不如??不如?不着」
(つまはめかけにしかず、めかけはぬすみごとにしかず、ぬすみごとは‘ぬすめない相手’にしかず)
意味は「正妻より側室(愛人)がいい、側室より不倫がいい、不倫よりも‘手に入らない相手(他人の妻など)’が一番そそる」という、禁忌の欲望に対するあまりにも的確すぎる言葉です。
あるいは、生まれながらの狩人――《オス》の忌憚なき意見、とでも申しましょうか。
そう、男という名のハンターは?不着(手に入らないもの)にこそ魅力を――ロマンを感じます。
更に言うと、引用した俗諺の最も優れている点は不倫(?)と人妻(?不着)が明確に別れていることなんですよ。
要するに、不倫に走る女は正確には「人妻たりえない」ということ。
所詮は主人を裏切るような股、そんな妻デナシは使い捨てオナホが関の山でしょう。
真の人妻、いやここはあえて『他人妻』と書きましょうか。
『真の他人妻』というのは?不着――絶対に我々が手に入れられないものなのです。
我々が『真の他人妻』を絶対に手に入れられない理由。
それは彼女が夫と確かな絆を育んでおり、ゆえに他の男をまったく必要としていないからです。
しっかりと自分の考えを持ち、他人や環境に流されず、ただひとりの男性を生涯の伴侶として「愛」する母なる不動山、それが『真の他人妻』です。
やれ優勢遺伝子だの、寂しいだのと宣(のたま)い、自らを弱者女性だとアピールすることに忙しい三流他人妻とは出来が違います……
おや?
騒いでおりますね、狩人の血が……血潮が聞こえますよ、猛々しくうねり狂った赤黒い潮騒がね……
そうしたらあなた、催●をお使いなさい。
【喉から手が出るほど欲しいが、世の9割の男が手に入れられない最上級女】を手に入れる非合法の手段――奥の手として、催●を使ってみませんか?
使わなければ絶対に盗めないと思わせる、その絶望感もセットで……ね。
……どうです、あなたの「この催●●LG、買いなのか?」という疑念は晴れましたか?
その疑いの中には、今作『スマ修』はいわゆる催●というジャンルのセオリーからは外れているのでは?という一抹の不安も含まれていたことでしょう。
催●というのは通例、女の分際で我々に牙を向く躾のなっていない雌野良犬どもを無条件で従わせる手段です。
しかし今作のヒロインはどうやらそうではなさそうだ。
催●特有の「わからせ」がない……そこに引っかかりを覚えた、そうですね?
たしかに『スマ修』は忌々しいオンナを地に這いつくばらせ、尊厳を踏みにじるタイプの催●ものではありません。
しかし絶対に振り向かせられない清楚妻を徐々に蝕み、最終的にその素晴らしい人間を保ったまま自らのものとする新しい催●ものです。
ああ、そういう意味では、後者の方が尊厳を踏みにじっているかもしれませんね。
そんな比較もできる水準に、この作品は達していると保証いたします。
いかがです、気になってきたでしょう。
このゲームにはしっかりとした【芯】があるとわかっていただいたところで『スマ修』の魅力をさらに詳しく紹介し、単なる手前味噌ではないことを証明させていただきたい。
少々お時間をいただきますが、決して後悔はさせません。
どうぞ安心してそのまま読み進めてください。
■本当に魅力的な人妻とは一体『何』なのか?――相原遥香という女について
今作のヒロインは相原遥香(あいはらはるか)という専業主婦です。
知性を感じさせる穏やかな笑顔が魅力的な女性、齢は22歳、孕み盛りのうら若き若妻ですね。
彼女の『真の他人妻』性の本質は深い愛を内包する精神にあります。
むしろ本来の女性らしい精神に女性らしい肉体が宿っていると表現できます。
彼女は健全なる家庭で「分別のある人になりなさい」という躾を受けて育った、賢い女性です。
「分別のある人」とは、物事の道理をわきまえ、善悪や損得、常識などを判断できる、思慮深い人のことを指します。
さらに、彼女は整形や豊胸手術などの魔改造は施しておりません。
彼女の美貌と、不釣り合いなまでの爆乳は天然もの。
分別のある人として育った彼女は自分の身体を呪うことはなく、いかに自分が自分らしく生きることができるか、どのようにしてそんな自分を守ることができるのかをしっかり考え、ひとつずつ実行していきました。
詳細はゲームの中で語られますが、そのような経緯を経て、彼女は生涯の伴侶(あなたに出会うまでは)である夫と出会い、ゆっくりと関係を育み、現在では薬指に深愛の証が輝いています。
そんな彼女ですから、現代人の必需品であるスマホの存在に疑問を持ち、あえて触れていません。
現代病の筆頭にあげられるスマホ依存症は深刻な社会問題です。
彼女は自らそのことに気づき、距離を取っています。
そうして何をするかといえば図書館で様々な本を借りて読んだり、専業主婦として家事に専念して夫のQOL向上に努めています。
彼への愛ももちろんありますが、それが自分の生活を整える行為だと理解しているからです。
もちろん夫婦としての将来設計もしっかりしています。
投資の正しい知識を蓄え、節約を心がけ、彼らは日々、家族を増やすために現実的な努力を重ねています。
……もしかして、奪いたいという気持ちに躊躇が生まれましたか?
彼女の人生を知ったら誰でもそう思うかもしれませんね。
ですがご安心を。
面と向かって彼女と話せば、その心身の美しさと、どこからともなく漂ってくる甘い香りに狡猾なハンターとしての自覚を思い出すことでしょう。
そして、彼女の夫に心ばかりの謝罪をした後に鋭い毒牙を彼女に向けるはずです。
そんな優しさに勝る性欲を誇るあなたにひとつ、朗報がございます。
■自力では決してあがらない愛情値――良妻であることを数値で示すゲーム性
今回あなたにはスマホ修理屋としてターゲット相原遥香にスマホやアプリについて教えるフリをして、スマホ依存度をあげていただきます。
プロローグにて、彼女のスマホを修理する際、催●アプリは既に仕込まれています。
この催●アプリは彼女のスマホ依存度があがればあがるほど効力を発揮し、彼女をより深い催●状態へと誘います。
ですが……ですが、です。
そのすべての行動の結果、彼女の愛情値があがることは決してありません。
そもそも、このゲームには【スマホ依存度】、【俺への信頼感】、【俺への愛情値】の3つのステータスがあります。
スマホ依存度は生活を便利にするアプリをプレゼンし、彼女に使ってもらうことであがります。
信頼感は、彼女に親切にすることによって獲得できます。
しかし愛情値というステータスは、何をしても動きません。
悲しいですか?
いいえ、嬉しいはずです。
なにせ、こちらが狙っているのは『真の他人妻』です。
こちらが親切にした程度で簡単に色目を使うようなオンナに『妻』を名乗る資格などあろうはずもありません。
むしろ愛情値が動かない事実を目の当たりにしたら(へへ、そうこなくっちゃあな♪)と舌なめずりしてしまうことでしょう。
あなたには【スマホ依存度と信頼度だけがあがり、愛情値は絶対にあがらない】という、真にいいオンナと対峙するゲーム体験をしていただきます。
勿論あなたもさるもの引っ掻くもの――
催●をかける側として愛情値があがらないことは織り込み済みとしてゲームは進んでいきます。
ここで、どのような策で愛情値をあげるのかは【最後のお楽しみ】として取っておくとして、まずはゲームがどのように進んでいくのか、その興奮の道程に話題を移すことにいたしましょう。
■《ネットリじわじわ4段階催●》のススメ――即堕ち催●ではない理由
催●には『即堕ち催●』と『そうでない催●』があります。
即堕ち催●はやはり生意気なメスを躾ける際にとても有効です。
さっきまで生意気な口を叩いていた肉穴が、まるで自らがチンポケースだった事を思い出し、猛省したかのように従順な態度を取る様は、そのギャップに思わず免罪符代わりの特濃精液をぶっかけてやろうという気持ちにさせてくれます。
しかし即落ちではない催●――《ネットリじわじわ催●》は徐々に堕ちていく、少しずつ様子がおかしくなってゆく過程をニンマリ楽しむことができます。
特に、聖域の中にある鉄壁城の更に奥の深窓から澄ました表情を覗かせていた遥香姫が、徐々に自らの意思で聖域の外に出たがるようになる様は、即堕ち催●では決して味わえない快感です。
その愉悦のステップは4段階にわかれています。
【第1段階:依存強化】
ネットリじわじわ催●ですから、いきなりエロアプリを勧めるなんてことはできません。
あくまで狡猾に、まずは人妻の生活に根ざした、フィットネスや料理SNSなどを勧め、スマホに触れさせる習慣をつけさせましょう。
【第2段階:行動変化】
そのうちに、だんだんと彼女の様子が変わってくることに気づくでしょう。
小さなことでは「スマートフォン」と呼んでいたものを「スマホ」と呼び始めたり、
大きなことでは服装が余所行きではなく、家着になるなど……
催●アプリで洗脳しなければ現れなかった変化に、あなたは少しずつ人妻を汚した実感を持ち始めるでしょう。
【第3段階:性的進化】
あなたの努力の甲斐あって、彼女のスマホ依存度はさらに高まり、それに応じて催●アプリは彼女の性的な部分まで浸食していきます。
遥香は自分の身体にコンプレックスを持っており、実家の性教育が厳しかったことも相まって性的なことに対して積極的な女性ではありません。
しかし催●アプリによって性欲を増幅させられ、まるで性に興味を持ち始めた思春期の少女のように戸惑います。
もちろん、そんな彼女を正しい(スケベな)方向に導くのもあなたの役目です。
自身の変化に恐れる彼女を安心させ、もっと開放的になっていいんだ、ただし人妻としての節度は保って……という塩梅にね。
この段階になると二人の間には夫のものとは違う信頼関係が築かれているので、彼女はあなたに従ってしまうでしょう……
そして最後の第四段階は――
■『第4段階・愛着転化』――最初から良妻を奪うために編み出された禁忌の術
ついに催●段階が4にあがり、催●が完成します。
彼女は完全に催●アプリの術にかかりました。
そして――その事実は何を意味するのか?
鋭いあなたならもう気づいていたかもしれません。
『なぜ清楚妻のスマホ依存度をあげて、むざむざ汚いオンナにするのか?』
そんな疑問が胸中にあったかもしれません。
このゲームの大前提「プロローグにて仕込まれた催●アプリはどのような仕組みなのか?」
それは第4段階・愛着転化に突入した瞬間、スマホ依存度と愛情値がそっくりそのまま入れ替わる――
つまり、遥香の感情を完全にデータ化することが目的なのです。
愛情値は1%もあがらない。
そう、1%たりともあがってはならないのです。
なぜなら愛情転化(数値の入れ替わり)が起きる時に愛情値が0%ならば――
スマホ依存度100%→0%
愛情値0%→100%
――スマホ依存のすっかりなくなった元通りの清楚妻である遥香が、あなたへの異常な愛情値を持った状態で帰ってくるからなのです。
ここまでの催●譚をSLGという形であなたに経験していただく、それがこのゲーム『スマホを修理しに来ただけなのに』の唯一無二の魅力です。
以上が「この催●●LG、買いなのか?」という問いに対する答えになります。
あなたが『真の他人妻』との真の愛を手に入れたい……そう思ってくださっていることを願って……
2025.08.31海老雄ジョウ
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