【お気軽小説】乗り込んできたJKは10年越しのお嫁さんだった!?


【小説・ノベル】
主人公・茅場慶はその日も疲れて自宅マンションに帰宅していた。
その途中で親切にしてもらっている管理人さんに会い「お嫁さんが来ているよ」と言われる。
身に覚えのない慶は管理人さんの何かの間違いだろうと思うが、自宅前に行くと一人のJKが慶の帰りを待っていたのだ。
そのJKのことがわからない慶は慌てふためくが、その子が自己紹介をした時に全てがわかる。
その子は砂町陽奈と言い、10年前に同じ団地に住んでいて仲良くしていた女の子だった。
陽奈は「あの時の約束の話をしよう」と言って慶の家に入ろうとするが、夜も遅かったこともあり明日来るように言う。
渋々従った陽奈は約束通り翌日改めて慶の家を訪れる。
そしてすぐに『約束』の話を始めるのだった。
その『約束』は・・・『結婚』だった。
10年前、慶は引っ越しをする必要があり、陽奈と離れ離れになってしまうことになっていた。
慶に懐いていた陽奈は手書きの婚姻届を慶に書かせ、結婚の約束を取り付けていたのだった。
その婚姻届を見せられた慶は、当時の陽奈を元気づけるために書いた婚姻届の存在を忘れていたのでかなり焦る。
そして強引に夫婦になった陽奈は慶の身の回りの家事を行うのだった。
ただ、乗り気でない慶のことが気がかりな陽奈は、「夢中にさせる!」と言ってあの手この手で慶を誘惑する。
時には膝枕、時には肩もみ・・・そして、とうとう慶の布団の中に潜り込むことに成功する。
慶はその状況になって「襲われても文句を言えないんだよ」と警告する。
しかし陽奈は「慶くんになら何をされてもいいし・・・私は、されたい」と訴える。
それを聞いて慶は思わず陽奈を抱きしめてしまう。
それから陽奈に促されるように二人はキスをする。
そうしてようやく二人は結ばれるのだった。
ただ、慶はすぐの結婚は考えていなかった。〇〇〇との結婚は難しいと陽奈に伝える。
その代わり、「結婚を前提としたお付き合いをしてほしい」と慶は陽奈に告白する。
20代になったら結婚することを約束した慶だったが、正式に恋人になった陽奈の性欲の多さには呆れるばかりで・・・
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